⑦ インディペンデンスデイ
1996年 アメリカ 監督：ローランド・エメリッヒ 出演：ウィル・スミス、ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドプラム 他 |
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なんか邦画の静か～な映画が続いたんで ここらで一発 ド派手なのを！てーことで、これ。 あんまし なーんも考えないで見るに分には 迫力あって見ごたえ十分です。
宇宙空間に突然現れた 質量が月の２５％分もある飛行物体、そして謎の怪電波。それは異星人の地球侵略の合図であった。地球人類は侵略者に対して反撃するが・・・。
なんせ特撮がすごいんで それだけでも 見る価値有りなんですが、それに加えてストーリー展開の最後の方、敵対していた各国が 一つになって侵略者に立ち向かっていくところが結構グッときました。「そーだよな、共通の敵が出現して、初めて世界が一つになるのかもな？」なんて思いを改めて感じちゃいました。実は俺も昔 小説なんか書いてた時期があって そんとき書いた話で 「東西冷戦中の米ソ が、共通の強大な敵の出現によって協力し合い、敵を撃退。初めて平和な時代が訪れる」 てな話を書いたことがあったんですわさ。それを思い出しちまいました（私事でスンマセン）
んでもって、この映画、アメリカ大統領がスゴイ！ 自分で戦闘機操縦してミサイルばんばん打ちます！（笑） んな訳ねーだろ って突っ込み入れながらも、この大統領の出撃前の演説が なかなかいい。思わずコブシを握っちゃいますよ きっと。
その他、突っ込みどころ満載ですが、気にしない気にしない、深く考えないようにしましょう。
またまた私事ですが、もうすぐ５０インチのプラズマテレビ買う予定なんですが（なんやかんやで１００万飛んでく（ToT) ） それで最初に見る映画は この インディペンデンスデイって決めてます。 大画面なんで、迫力重視ね（笑）
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